2018年2月28日水曜日

名もない小さな滝が海のすぐ近くに、最終的には海へと流れていきます。滝のすぐ上には
道路が在り、川は道路の下を流れているようです。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO200

2018年2月27日火曜日

ウミネコ

海は多少荒れていますが、今の時期の日本海はこれが普通なのでしょう。海猫たちは
獲物を求めていつものように乱舞しています。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO800

2018年2月26日月曜日

夕焼け

今日の夕陽は、夕陽としては今一ですが日没の風情としては、味わい深い物でした。
定置網の船が良い味付けになってくれました。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO200

2018年2月25日日曜日

イソヒヨドリ

寒風に翅を膨らませたイソヒヨドリ。岩壁で何を見つめているのでしょうか。近頃は
街でよく見掛けますが、やはり海が似合います。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800


2018年2月24日土曜日

オオイヌノフグリ

愛らしく可憐な花なのに名前が可哀想です。これもヨーロッパ原産でやはり明治初期に渡来
しています。近縁の日本、東アジアのイヌフグリ(花が小さく果実が犬のふぐり(睾丸)に
に似ている)より大きい事からこの名があります。オオイヌノフグリに駆逐されたのか現在
ではイヌフグリはあまり見られなくなりました。可憐な早春の花は今年もすでに咲いています。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200


2018年2月23日金曜日

姫踊子草

姫踊子草も姿を現し始めました。ヨーロッパ、小アジア原産の帰化植物で日本では明治の
初めごろに確認されました。成長すると中央の暗紫色の葉が大きくなり、全体が暗紫色の
イメージになり、群生していることが多い。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200


2018年2月22日木曜日

蠟梅

蠟梅の花はほぼ終わりの時期を迎えています。蕾もいくらか残っていますが、一輪二輪と
ちらほら咲いている程度です。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200

2018年2月21日水曜日

ふきのとう

枯葉をかき分けて蕗の薹が顔を出しました。いつの間にか春は訪れていたのです。心が
弾むのはほろ苦い味覚で春を感じる、食い気が先のようです。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200

2018年2月20日火曜日

蠟梅

夕陽に蠟梅で、蠟梅らしさのない蠟梅です。今日の夕陽は早くも黄砂で黄色くなって
いました。PM2.5も来ているのかな。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200


写真展「心の趣くままに3」にはたくさんのお客様がおいでになりました。皆様には、
概ね好評だったようでほっとしております。ありがとうございました。

2018年2月19日月曜日

雪深く

今年は50cmの積雪もあり長い間、寒波が居座りましたが内陸部では
私たちの想像を超える積雪だったはずです。この撮影は2012年です。

ニコンD700 24-120mm f8 オート ISO800 

2018年2月18日日曜日

藪椿

藪椿の花が一輪だけ咲いていました。寒さが長く続いたようでも季節の花はしっかりと
目を覚ましているようです。そろそろ梅の花も咲くころです。

ニコンD810 80-400mm  f5.6  オート ISO800

2018年2月17日土曜日

寒雀

雀は最も身近で親しみ深い鳥です。特に寒いときに羽毛を膨らませている姿は愛らしく、
餌の少ないこの時期は人の近くに寄ってきます。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800

2018年2月16日金曜日

海霧2

中海に在って大きなウェイトを占める大根島が、小さな浮島の様になってしまいました。
のんびりと遊弋する海鳥たちの存在感が不思議です。

ニコンD810 80-400mm f11 オート ISO200


2018年2月15日木曜日

海霧

2月2日の中海は海霧に覆われていました。私にとって初めて見る光景でした。普段見えて
いる夾雑物がすべて取り払われて夢幻の光景でした。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO200

2018年2月14日水曜日

煌めいて

島根半島稲積の海岸です。隣の北浦の比べて、殆ど手付かずの海である事が、近年評判を
呼んで海水浴客に人気だそうです。この日はよく晴れて海の透明感が抜群でした。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO200

今日2月14日(水)から2月18日(日)迄「心の趣くままに3」を中国電力ふれあいホール
2階で開催しております。常時居りますので是非お越しください。


2018年2月13日火曜日

名残りの雪

冬将軍の長期滞在も、やっと終わるようです。まだ油断はできませんが、とりあえず
ほっとしました。山では名残りの雪が降っていました。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO800

2018年2月12日月曜日

木蓮

長い低温にもかかわらず木蓮の蕾が開きかけています。自然の営みは太古の昔から、変わらぬ
日々の歩みを続けて、人の小賢しさを笑っているような気がします。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800

2018年2月11日日曜日

つらら

自然の造形の面白さ、意外性、精緻、いろいろな面で驚き、感心し、感動する。
出合いに感謝するだけの日々を過ごしたいものです。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800

2018年2月10日土曜日

青空

何を運ぶタンクローリーかは判りませんでしたが、きれいに磨かれたタンクに青空が
映り込んでいました。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO200

2018年2月9日金曜日

寒気緩む

やっと寒気が緩んで雪が溶け始めました。久し振りの陽射しです。今しばらく
雪は続きそうですが、それでも強い寒波はなさそうです。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200

2018年2月8日木曜日

朝焼け

長く続いた雪と低温の日々、やっとのことで朝焼けです。ヒマヤラシーダーも
ほっとしたことでしょう。まだ寒波はやって来るとの事、今年は厳しい。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO200

2018年2月7日水曜日

氷着

厳寒の滝の楽しみの一つは氷の造形にあります。最もそこまで行くのは
相当に無理をしなければなりません。とにかく寒い。

ニコンD800 80-400mm f5.6 オート ISO800


2018年2月6日火曜日

ヒヨドリ

折れてしまって今は見られない柿の大木。柿を残したその形がとても印象的で、隔年の
出合いを楽しみにしていました。

ニコンD800 80-400mm f5.6 オート ISO800

2018年2月5日月曜日

つらら

とにかく寒いのです。小さな滝の水しぶきが、近くに垂れ下がった木の枝に見事な
つららを造っているのです。まるでシャンデリアのよう。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO1600

2018年2月4日日曜日

氷柱

強い北西の風が宍道湖の湖水をしぶきとなって舞い上がらせ、強烈な寒波が防護柵の
手すりにびっしりと氷柱を造りました。1月24日の夕刻です。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO1600

2018年2月3日土曜日

随身門

正しくは随神です。もともとは武装して貴人の護衛にあたった近衛府の舎人(とねり)の
事で、彼らは随身と呼ばれていました。転じて、神社を守る神様となり、矢大神(やだい
しん)左大神(さだいしん)として門脇に祀られています。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO800


2018年2月2日金曜日

巫女

巫女装束の扱いは丁重を極め、取り扱いの3原則「投げるな」脱ぎ捨てない、「置くな」
すぐ畳む、「跨ぐな」を重視しています。長い黒髪も衣装とみなされています。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO3200

2018年2月1日木曜日

階段

神魂神社(かもす神社)参道の急勾配の石段です。石の磨り減りぐあいがよく判ります。
どれほどの人が上り下りしたのでしょうか、歴史の重みを感じます。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800